花を飾るのではなく 花で暮らしを整える
玄関に季節を迎える花。
リビングにやさしく馴染む花。
そして、祈る時間にそっと寄り添う花。
元インテリアコーディネーターが、
飾る場所や過ごす時間を思い浮かべながら、
空間にも心にも自然と馴染む花をお仕立てしています。
空間が整うと、
心も少し整っていく。
そんな想いを込めて、一つひとつ丁寧にお届けします。
季節を迎える玄関
玄関は、家族やお客様を最初に迎える場所。
だからこそ、季節を感じる花を取り入れることをおすすめしています。
玄関に飾る花は、リビングのようにたくさんのインテリアと調和させる必要がありません。
ひとつの花やリースが空間の印象をつくりやすく、季節感を取り入れやすい場所です。
春のやわらかな色合い。
初夏の涼やかなグリーンや花々。
秋の実ものや深みのある色彩。
季節ごとに少し景色を変えるだけで、毎日の「いってきます」と「ただいま」が少し心地よい時間になります。
リースを飾る場合は、一般的な戸建て住宅なら35cm前後がおすすめです。
小さすぎるとドアや壁面とのバランスが取りにくく、せっかくの季節感が伝わりにくくなります。
高さは目線よりやや高めを意識すると、空間全体がすっきりと美しく見えます。
季節を楽しむ余裕が感じられる玄関は、住む人にとっても、訪れる人にとっても心地よいもの。
Razuriでは、花そのものだけでなく、花を飾った後の景色を大切にご提案しています。
心地良いリビングダイニング
リビングやダイニングは、家の中でも長い時間を過ごす場所です。
そのため、玄関とは少し違い、
花そのものを楽しむというよりも、空間全体との調和を大切にしたい場所でもあります。
リースを選ぶ際は、お花がたくさん入った華やかなものよりも、
グリーンを多く取り入れたものがおすすめです。
グリーンには空間になじみやすい特徴があり、
インテリアの邪魔をせず、自然な季節感を添えてくれます。
窓から入る光や家具の素材感とも調和しやすく、
毎日の暮らしの中で心地よく楽しむことができます。
大きさは30cm前後を目安にすると、
ダイニングやリビングの壁面にも取り入れやすく、
空間とのバランスが整いやすくなります。
花が主役になるのではなく、
暮らしの景色の一部になること。
それがダイニングやリビングに飾る花の魅力だと考えています。
初夏を楽しむインテリアフラワー
そろそろ半袖の出番が多くなり、涼を感じる花を飾りたくなります
インテリアも少しずつ衣替えならぬしつらえ替えしませんか?
涼し気なリースやアレンジをお仕立します。
贈りものにも季節を感じるお花をどうぞ。







寄り添い花
故人を想う時間に、そっと寄り添う花を。
大切な人を想う時間は、人それぞれです。
きちんと想いを届けたい日もあれば、何気ない日常の中で、ふと手を合わせたくなる日もあります。
近年は大きなお仏壇を置かず、お写真や思い出の品とともに故人を偲ぶご家庭も増えました。
私自身も両親を見送り、小さなお仏壇を選び、その傍らに自ら作った仏花を飾っています。
毎日手を合わせ、おりんを鳴らし、話しかける。
その時間の中で思ったのは、花は故人のためだけではなく、手を合わせる人の心にも寄り添う存在であってほしいということでした。
日々の暮らしの中でふと目に入り、
「今日も見守ってくれているかな」
そんな穏やかな気持ちになれる花でありたい。
悲しみだけではなく、あたたかな記憶とともに故人を想えるように。
それが、Razuriの仏花づくりの原点です。
………………………………………………………………
Razuriでは、その想いに寄り添えるよう、祈りの花をいくつかのシリーズに分けてお届けしています。
「想いを届ける仏花」は、お悔やみやご法要、お供えの贈りものとして、大切な気持ちを丁寧に届けたい方へ。
「心に寄り添う仏花」は、ご自宅のお仏壇やお写真のそばで、手を合わせる人の心が少し穏やかになるように。
「暮らしに寄り添う仏花」は、小さなお仏壇やリビングにも自然に馴染む、暮らしの中の祈りの花。
「想いを包む仏花」は、ガラスドームの中に大切な想いをそっと包み込み、長く美しく寄り添う小さな祈りの花です。
どの花も、故人のためだけではありません。
手を合わせる人の心にも、やさしく寄り添う花でありたい。
その想いを大切に、一点ずつ丁寧にお仕立てしています。